XサーバーでWEBサイト運営をしていると操作の時にパスワードか必要になります。
パスワードが何種類かあるのですが、どの画面で使用するのかわかりにくいですよね。
どこを探せばいいのかわかりにくいですよね。
そこでこの記事では
- Xサーバーで使用するパスワードの確認方法
を解説していきます。
WEBサイト運営でよく使うID・パスワードを集めました。
Xサーバーでよく使用するID・パスワード
ブログやアフィリエイトサイト運営で必要になるパスワードは次の6つ
- phpMyAdminのダッシュボードにログインする為のID・パスワード
- FilleZillaなどのFTPソフトの設定時のID・パスワード
- SiriusのFTP接続に使用するID・パスワード
- ファイルマネージャーにログインする為のID・パスワード
- サーバーパネルにログインする為のID・パスワード
- Xサーバーの各種サービス一覧にログインする為のID・パスワード
phpMyAdminのダッシュボードにアクセスする為のパスワード
普段はあまり利用しませんが、FilleZillaなどのFTPソフトで利用する時に一番わかりにくいパスワードです。
ユーザー名とパスワードは簡単インストールした際やMysqlを手動で作成した時に登録したユーザー名とパスワードです。
XサーバーのMySqlを手動で作成する方法Mysqlのパスワードは後から確認できない為、Mysqlユーザー一覧からパスワードを変更してしまいましょう。
FilleZillaなどのFTPソフトを設定する為に必要なパスワード
次にFilleZillaなどのFTPソフトでサーバーにアクセスする時に必要になるIDとパスワードです。
サーバー利用開始時のメールにIDとパスワードが記載されています。
SIRIUSのFTP接続先設定で使用するID・パスワード
SIRIUSでサイト作成する為の接続設定で使用するIDとパスワードです。
サーバー利用開始時のメールにIDとパスワードが記載されています。
ファイルマネージャーにログインする為のパスワード
ファイルマネージャーはサーバーにファイルをアップロードする為に使用します。
FilleZillaなどのFTPソフトを使用している場合はあまり使用する機会はありませんが、サーバー操作などをファイルマネージャーで解説している記事もあります。
FilleZillaが使えれば、ほとんど使用する事はありません。
サーバー利用開始時のメールにIDとパスワードが記載されています。
Xサーバーのサーバーパネルにログインする為に必要なパスワード
Xサーバーのサーバーパネルにログインする為のパスワードです。
ファイルマネージャーと共通のパスワードです。
サーバー利用開始時のメールにIDとパスワードが記載されています。
Xサーバーのサービスにアクセスする為のID・パスワード
Xサーバーが提供するサービスにログインする為に必要なID・パスワードです。
Xドメインなど複数のサービスも管理画面から操作できるので、ドメイン設置からサーバー操作までまとめて行えます。
サーバー利用開始時のメールにIDとパスワードが記載されています。
IDとパスワード管理に便利なフリーソフト
WEBサイトを作成していると、色々な場所で登録情報を記録しておく必要がありますよね。
ですが、メモ帳などに保存していくと使いたい時に探してしまう事になります。
できれば一か所でしっかり管理したいですよね。
そんな時に便利なフリーソフトが『メモ紙』というフリーソフトです。
メモ紙はルーズリーフのようにテキストファイルをまとめて置けるフリーソフトです。
サイト作成に使用する登録情報やCSSのコード等をまとめて置くと使いたい時に使えて便利です。
自動パックアップ機能もあるので、Googleドライブのフォルダにバックアップを取るように設定しておけばパソコンを買い替えた時にもそのまま使えます。
テキストファイルの管理が大変と思うアナタはぜひ利用してみてくださいね。
完全無料で使えてとても便利ソフトです。